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思いやり・粘り強さ・集中力・・・これらを子どもに身につけるためには?

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みなさん こんにちは Yamamukaです。

 

今回は親の願いとして多い「思いやり」「粘り強さ」「集中力」を子どもに身につけるための方法について紹介します。

 

 

はじめに

お子さんに普段どんな声をかけていますか?

 

うーん。いきなり言われても・・・

 

ふふ。そうですね。
子どもにとって最も近い存在である親からの声かけに受ける影響は小さくはありません。

 

うんうん。

 

親の声かけ次第で子どもの性格,習慣が決まると言っても過言ではないと思います。

 

え?そこまで?

 

今回は,親への「どんな子に育ってほしいか?」というアンケートでも上位にある「思いやり」「粘り強さ」「集中力」を身につけさせるためにはどうしたらよいのかについて話していきましょう。

 

お願いします。

 

思いやりがある子どもに

将来的に社会人として働く上で,どの業種でもある程度必要となってくるのがコミュニケーション能力です。

 

うんうん。

 

そのため,「思いやり」がアンケートでも上位になるのでしょう。
状況を見て,自分で人のために行動できる人は「気が利く」と重宝されますね。

 

「思いやり」と「気が利く」はちょっと違う気もするけど・・・

 

そうですね。
まぁ「相手のことを考えて行動する」ということで同じように捉えてください。

 

わかりました。

 

人は本来,誰かを手伝ったり,誰かを助けたいと思ったりしているはずなのです。子どもを見るとわかります。
大人が何を始めると,すぐに「僕もやりたい!」「私も手伝う!」といった言葉のオンパレードです。

 

うんうん。なんでもやりたがるのよ。

 

ふふふ。
ところが,大人はそれに対して「邪魔しないで」とか「やらなくていい」とか「余計なことはしないで」といったことを言います。

 

ドキッ

 

それによって,人が本来もっていた誰かを助けたいという気持ちを削いでいるのです。
それなのに,ある程度成長してから「家の子は何も手伝わない」「本当に気が利かない」と言うのは虫が良すぎるというものです。

 

うーん。でも実際,自分でやったほうが早いし・・・

 

もちろんその気もちはわかります。
ですから,取り組ませる必要は必ずしもありません。
しかし一言,「気が利くね」と声をかけてあげましょう。

 

ふむふむ。

 

たとえ子どもに無理なことでも,手伝うと申し出てくれたことに感謝を伝えればいいのです。
「〇〇は優しいね。でも,これは一人でできるから大丈夫だよ。また今度お願いするね」と伝えるのです。

 

なるほど~

 

同じ手伝いを断るにしても,子どもが受ける感じは全く違います。
家庭で親のことを積極的に手伝おうとする姿勢が育っていれば,他の場面でも自ら進んで行動しようと思うのです。
そうした習慣が将来的に「思いやりがある人」になることにつながっていくのです。

 

集中力がある子どもに

子どもがずっとゲームをしているとき,あなたならなんて声をかけますか?

 

ゲームばっかりしない!とか?

 

うんうん。
他にも「いつまでやってるの!」「そろそろ宿題しなさい!」など様々なパターンが想像できますね。

 

うんうん。

 

どれも間違ってはいません。
しかし,ワンクッションはさむだけで,子どもにプラスの影響を与えることができます。

 

ワンクッション?

 

それは「集中力があるね」という声かけです。
「〇〇は本当に集中力があるね。でも,そろそろ・・・」というように最初に「集中力がある」ということを子どもに伝えるのです。

 

えー。でもゲームでしょ?

 

はい。
ここで余計な言葉を付け加えないことがポイントです。
「ゲームは集中できるのにね」とか「勉強もそれくらい集中してくれたらいいのに」とか・・・これらは逆効果です。

 

うーん。

 

「自分はゲームにしか集中できないんだ・・・」
「自分は勉強には集中できないんだ・・・」
という気持ちを子どもに抱かせてしまいます。

 

でもゲームだしな~

 

「集中力がある」と言われ続けた子どもは実際に集中力がある子どもになります。
子どもがそう思い込むからです。

 

ホントかしら

 

ふふふ。
ゲームでもマンガでも何でも構いません。
何かに夢中になって遊んでいるとき,注意をする前に一言「集中力があるね」と声をかけましょう。
それだけで子どもの力は大きく変わってきます。

 

うーん。やってみようかしら。

 

粘り強い子どもに

生活していく上で大切になってくるのが粘り強く取り組む姿勢です。

 

うんうん。すぐ諦めてたらできるものもできないままですからね。

 

はい。
特に子どものうちは,小学校,中学校と様々な課題を与えられます。
その度に逃げ回っていては,悲しくつまらない学校生活を送ることになってしまいます。

 

そうね。

 

9年間も義務教育期間はあるのですから,どうせなら楽しく過ごしてもらいたいと親なら願うはずです。

 

うんうん。なんとか楽しく学校に通ってほしいわ。

 

そこで大切になってくるのが「なんでも続ける力があるよね」という声かけです。
ポイントは「なんでも」という言葉です。

 

ふむふむ。

 

子どもであれば,何か1つ大好きなことがあるはずです。

 

うんうん。私からしてみると,よくもまぁ飽きもせずに続けるものだと思うわ。

 

そういった姿を見つけたときが声かけのチャンスです。
もっと違うことを続けてほしいと思っても,そこは口を紡ぎましょう。

 

うっ

 

子どもは自分が楽しんでいることを親に否定されると自信をなくしてしまいます。
自分が楽しいと思っていることは間違っていることなんだと思ってしまいます。
そうすると,どんなことにも興味をもたない子どもになってしまうのです。

 

うーん。それは困るわね。

 

きっと様々なことに興味をもってほしいと思う親が多いと思います。
それならば,否定せず「なんでもよく続けるね」と声をかけてあげましょう。

 

わかったわ。

  

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

今回の内容をまとめましょう。

 

思いやり・粘り強さ・集中力を身につけさせるためには・・・

 

①場面や内容は気にしない!なってほしい姿を伝えよう!

 

②親の声かけが子どもをつくる!余計な一言は控えよう!

 

美点凝視!いいところだけ注目しよう!

 

親は子どもに「呪いの言葉」をかけることができます。

 

みなさんも自分の嫌なところを思い浮かべてみてください。

 

そして,それに関わることを何か親に言われたことがないか思い出してみてください。

 

ほとんどの人が親から「呪いの言葉」を受けているはずです。

 

「あんたは本当に勉強ができないね」

 

「運動はからっきしだね」

 

「気が利かないね」

 

「ほんと可愛げがないね」などなど・・・

 

これらは全て「呪いの言葉」となり子どもの人生にずっと重荷となります。

 

しかし,逆に「進化の魔法」をかけることもできるのです。

 

「粘り強く取り組んでいるね」

 

「運動が好きなんだね」

 

「集中力があるね」

 

「自分の考えをしっかりもてるんだね」などなど・・・

 

プラスの側面を捉え,それを伝えてあげるのです。

 

「進化の魔法」は子どもの人生において最高の武器となりえます。

 

親として,大人として,子どもに「呪いの言葉」をかけるのか「進化の魔法」をかけるのか,ぜひ一度お考えください。

 

今回,参考にした本はこちら

子育てハッピーアドバイス 大好き!が伝わるほめ方・叱り方〈3〉小学生編(著者 明橋大二

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