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【お金を稼ぎたいあなたに】学校では教えてくれないお金の話

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はじめに

お金の価値が大きく変わりつつあります。

これは,お金自体の価値が変わっているということではなく,その使い方に大きな変化が訪れているということです。

お金のことについて学校では何も教えてくれません。

それは今までも,そしてこれからも大きく変わることはないでしょう。

学校で教えることを決める偉い人たちは,お金のことについて多くの人が詳しくなってしまうと損をすることになるからです。

今回は,これからのお金の正しい使い方と稼ぎ方について考えます。

 

今までは

今まではお金といえば,ほとんどが何かの物を得るために支払われるものでした。

昔からの延長線上にあり,物々交換をしないで済む便利な物くらいの扱いだったのです。

お金を払うことで,何か商品を手に入れたり,サービスを受けたりしていたのです。

また,お金を稼ぐ時にはその逆のことをしていました。

商品を売ったり,働き手としてサービスをしたりすることでお金を稼いでいたのです。

これらの仕組みが少しずつ変わってきているのです。

 

これからは

お金の使い方が少しずつ変わってきています。

例えばクラウドファンディングです。

クラウドファンディングは,企業者がこれからやりたいことのためにお金を集めるものです。

ですから,支援者は,まだ何も完成したり,サービスを受けたりすることができない時点でお金を払うことになります。

また,じわじわとお金を払って仕事をさせてもらうという状況も広まりつつあります。

西野亮廣さんは,「サーカス!」というイベントを開催しています。

その時には,「スタッフになれる権利」を販売し,お金を払ってスタッフとして働く人を集めているのです。

また,鴨頭嘉人さんは,自身の公演やセミナーを開く時に「有償ボランティア」として,同じくお金を払って働くスタッフを募集しています。

さらに,どちらも普通のチケットよりも,「働ける権利」が付いている方が早く売り切れるというのです。

これは,「スタッフになれる権利」にしても「有償ボランティア」にしても,普通に参加するだけでは,得ることのできないものを得ることができるからです。

それは,自分が作り上げたという「達成感」や完成させるまでの「苦労」です。

これらは,どこでも簡単に買えるものではありません。

ましてや,自分が尊敬・信頼する人とそれらを分かち合うことができると思えば,お金を払ってでも働きたいと思うのでしょう。

このように働くことでお金をもらうという式が崩れ,お金を払って働くという図式が成り立っているのです。

また,お金の稼ぎ方も変わってきました。

先述したクラウドファンディングでは,なぜ支援者はお金を払うのかということです。

お金を払ってもその時点で何かを得られるわけではありません。

対価が得られる保証はないのです。

それでもお金を払うのは,その起業者のことを信用しているからです。

「この人なら,きっとやってくれるはずだ」とか「この人のためだったらお金を払ってもいい」とか,その分に見合う信用があるのです。

つまり,特別な技術や価値のある物を持っていなくても,信用さえあればお金を稼げる時代になってきているのです。

 

やりたいことをやる時代に

これからの社会はどんどんやりたいことをやる時代になっていくでしょう。

しかし,それを学校では決して教えることはありません。

そうなってしまうと色々と上の立場にいる人にとっては不都合だからです。

このような話をすると「我慢して仕事をする人がいるから社会は成り立っている」と言う人がいます。

そんなことはないのです。

昔から学校で,言われたことを言われた通りにすることや我慢することを教えられてきたからそう思っているだけなのです。

「誰もやりたくないけども,必要な仕事」は,働いている人がその賃金や待遇では十分でないと感じ,どんどん辞めていけば,適正な賃金や待遇に調整されていくのです。

嫌々働いている人は,それによってその仕事の市場価値も自身の価値も下げていることに早く気付くべきです。

続けることに意味があったとしても,我慢することに意味はありません。

そこから一歩踏み出し,新しい世界で挑戦しましょう。

 

終わりに

「これからも大きく社会が変わることはない」と豪語している人を見るたびに,どこからその自信が湧いてくるのか不思議でありません。

今まで社会が変わらなかったことはないのです。

日本だって,戦後から考えても社会の仕組みは大きく変わっています。

「終身雇用制度」「情報ツール」「インターネットの普及」挙げればきりがありません。

これからも変わり続けるのです。

それなのに,なぜ変わることを拒むのでしょうか。

時代の流れについていくためには,自身が変わるしかありません。

みんなと同じであることを良しとせず,新しいことに挑戦していく姿勢をもつことが大切になってくるのではないでしょうか。

 

 今回参考にした本

「新世界」 西野 亮廣