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ハッピーな教室をつくる!今日からやりたくなる実践を紹介!【学級経営】

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はじめに

学級経営において大切なことは,子どもたちが教室にいて安心できることです。

心が穏やかに過ごせない場所では,どんなことをしたとしても身に入りません。

そこで,今回は誰もが安心して過ごすことができるハッピーな教室をつくるためにどうしたらよいのかを紹介します。

 

 

成功体験をさせよう!

自信がない子どもたちは,他者を傷つけたり,蔑んだりすることで自分を保とうとします。

ですから,自信がない子どもが多くいればいるほど,教室は荒れやすくなります。

これでは安心して過ごすことができません。

自信がない子どもたちに,自信を取り戻すためにも多くの成功体験をさせてあげましょう。

成功体験と聞くと,運動会や学芸会などの大きな行事をイメージする方がいらっしゃいますが,そんなことはありません。

ミニテストを行ったり,暗唱させたり,普段できるちょっとしたことでよいのです。

自信がない子どもたちは多くの場合,挑戦することを嫌います。

ですから,最初は極端に簡単にしても良いと思います。

ミニテストであれば,宿題の内容をそのままテストにしたり,暗唱であれば干支を覚えることに挑戦させたりと,ハードルを下げてあげましょう。

子どもたちは本来,自信にあふれていますから,ちょっと成功体験をさせてあげるだけで自信を取り戻すようになります。

ところで,子どもたちが自信をなくすのはなぜなのでしょうか。

自分を周りと比べてしまう,というのも原因のひとつです。

多くの場合は大人から何度も「失敗した」ということを伝えられたためだと思います。

テストの点数,友達との関わり,普段の生活,そういったところで常にダメ出しをされている子どもに自信があるわけがないのです。

ですから,大人が子どもの自信を奪わないように過ごすことも大切なことです。

 

子ども授業

子どもに短い授業をさせる機会をつくりましょう。

授業といっても,自分の好きなことについて調べて,5分間で発表するというものです。

これには学ぶことの楽しさを思い出させる効果があります

元々子どもたちは知りたがりなのです。

小さい子どもを見ているとわかりますが,すぐに「なんで?」と聞いてきます。

多くのことに興味がいっぱいなのです。

子どもに限らず,人は知識を得ることに楽しさを感じる生き物なのです。

ところが,強制的に自分にとって不必要な知識を与えられ,テストで評価されることにより,だんだん勉強嫌いになっていくのです。

学ぶことというのは本来,自分に興味のあることを深めていくことです。

子ども授業を行えば,自分の好きなことについて思い切り調べて話すことができます。

そうすることで学ぶ楽しさを思い出させるのです。

また,相手に伝える方法を考える機会にもなります。

言葉だけでは,自分が思っている以上に相手に伝わらないものです。

実物を用意したり,絵に書いたり,文字にしたり,様々な工夫をするようになります。

さらに,授業者の気持ちを考える機会にもなります。

子どもたちはこれから先,多くの授業を受けることになります。

自分が授業をしたことがあれば,授業を受ける時に,授業をする人がどんな準備をして,どんな思いで授業をしているのかを想像することができます。

そうすれば,授業の受け方も変わってくるはずです。

 

つながる機会を設ける

今は昔と違い,多様化が進んでいます。

一昔前はスポーツといえば野球でした。

しかし,今は違います。

サッカーをやっている子どももいれば,バスケをやっている子どももいます。

ダンスをやっている子どももいれば,ゴルフをやっている子どももいます。

好きなこともそうです。

一方でジャニーズの話をしているかと思えば,一方ではゲームの話をしています。

テレビの話をしているかと思えば,Youtubeの話をしている子どももいます。

つまり,子ども同士で共通の話題を設けることが難しくなっているのです。

そのため,子ども同士がつながることも難しくなっているのです。

放って置いて子ども同士でつながれる時代ではなくなってきました。

子ども同士のつながりが弱い学級は荒れる可能性が高くなります。

お互いにお互いを尊重しようという気持ちが薄いからです。

子ども同士のつながりを持たせるためには,全員で遊ぶ機会をつくることが有効です。

全員で遊べば同じ経験を共有することができます。

休み時間を使っても良いですし,授業のちょっとした時間にミニゲームをやっても構いません。

一緒に楽しい時間を過ごしたという経験が大切なのです。

一緒に過ごした時間や同じ経験をした数だけ子ども同士のつながりは強くなっていきます。

 

終わりに

今回はハッピーな教室をつくるための方法を3つ紹介しました。

しかし,何より大切なのは教師がハッピーに過ごすことだと思います。

楽しくなさそうな教師の下で,子どもたちはのびのびと過ごすことはできません。

自分自身が楽しむということも大切にしてもらいたいと思います。 

 

今回参考にした本