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【プレゼンはプレゼント】人前で話すときのちょっとしたコツ

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はじめに

プレゼンなどで人前で話す時,みなさんはどんなことを意識して話していますか?

話すときのポイントとして,「つかみ」が挙げられます。

最初にどんなことを話すかが大切なのです。

ところが,この「つかみ」の部分を自分のために使っている人が多くいるように感じます。

そこで,今回は「つかみ」のポイントを通して,プレゼンなど,人前で話すときのちょっとしたコツについて紹介します。

 

 

「つかみ」では

「つかみ」とは「相手の気持ちを引きつけること」です。

ですから,相手を意識して話しを始めなければなりません。

ところが,こんな前置きをして話す人が多くいませんか?

「みなさんご存知かもしれませんが・・・」

「個人的な意見になりますが・・・」

「既に多くの方が言われていましたが・・・」などです。

これで相手の気持ちを引きつけることができるのでしょうか?

既に知っている話なのであれば,わざわざもう一度聞きたくありませんし,状況にもよりますが,個人的な話よりも客観的なデータの方が欲しいはずです。

これでは相手の気持ちを引きつけることはできません。

そういったことを多くの人がわかっているにも関わらず,無駄な前置きをしてしまうのです。

これはなぜでしょうか?

答えは単純です。

無駄な前置きは,自分を守るためにあるからです。

前置きをすることで,自分は「みんなが知っているのはわかっているけど,話しているんだよ。だから話しが下手なわけじゃないんだよ」という保険をかけているのです。

先述したように,話の「つかみ」は「相手」の気持ちを引きつけることなのです。

「自分」のことを考えていて,上手な「つかみ」をすることができるわけがありません。

「つかみ」はでは,相手に意識を向けた話をしましょう。

この「相手」に意識を向けるということが,プレゼンや人前で話す時には重要なことなのです。

 

心の矢印

誰のために話しているのかということを,ここでは「心の矢印」とします。

この心の矢印を常に相手に向けることが,話すときのポイントなのです。

例えば,先程の「みなさん知っていると思いますが・・・」であれば「全員で改めて確認したいことがあります。」の方が良いのです。

「知っていると思いますが・・・」では,その話を知っている人は関係ないですし,知らない人には,「みんなが知っていることを知らない」という劣等感が与えられます。

ところが「改めて確認したい」では,「知っている人も知らない人も共通の認識を持って話をしていきましょう」という聞く人全員への配慮になります。

仮にこの後,話すことの内容が全く同じだったとしても,聞き手のイメージは大きく異なってくるはずです。

また,プレゼンしている途中でも同じです。

心の矢印を相手に向けるのであれば,プレゼンの途中に相手がつまらなそうにしていたら,用意してきたものを投げ捨てて別の話をしたほうがよいのです。

用意してきたことを発表したいのは「自分」です。

心の矢印がずっと自分に向かっている話を聞くことほど退屈なことはありません。

自分の話したいことと相手の聞きたいことが一致しなかった場合はすぐに切り替えるのです。

相手が聞きたいことは何なのか考えて話す内容を変えるのです。

自分を守るために話すのはやめましょう。

相手に何かプレゼントをあげられるように話すのです。

聞いている人が嬉しくなる,楽しくなる,新しいことが見つかる,それがプレゼントです。

自分が相手に与えられるものは何なのか,それを考えながら話すことが,人前で話すときのちょっとしたコツなのです。

 

終わりに

無駄な前置きほど聞いていてもどかしいものはありません。

しかも,その無駄な前置きがある話を多くの人が様々な場面で何度も聞いています。

そのため,無駄な前置きがあることがスタンダードになっているようにすら感じます。

会議の開始時に天気の話なんていらないのです。

「最近寒くなってきましたが・・・」なんて話題には誰も興味がありません。

間違った習慣や風習は見直していくべきです。

話す時には心の矢印を相手に向けること,そして相手にプレゼントを与えられるようにすること,これらを意識して話すだけでも話し方が大きく変わってくるはずです。

 

今回参考にした動画