自分を変える。働き方を変える。

自分を変えるのも働き方を変えるのも,法則がわかればかんたんです。当ブログでは,様々な法則を紹介します。

人を思い通りに動かす!相手の◯◯◯◯◯を満たそう!

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はじめに

部下にもっと仕事をちゃんとやってほしい。

お客様に契約を結んでほしい。

彼氏や彼女にもっと優しくしてほしい。

多くの人は何かしら他の人のこうなってほしいという願いをもっていることでしょう。

以前からこのブログでも述べているように,相手を変えることはできません。

しかし,ある程度相手をコントロールし,思い通りに動かすことはできます。

今回は人を思い通りに動かす方法について紹介します。

 

人が行動するのは

人が行動するのは自分が欲しいものが得られるときだけです。

例えば,ただ2時間立って待っていなさいと言われても多くの人は待っていようとしないでしょう。

ところが,そこに待っていれば美味しいものが食べられるとか人気の商品を手に入れることができるとか,自分が欲しいものが得られるという条件が付くと途端に平気で待っていられるようになるのです。

裏を返せば,人を思い通りに動かしたければ,相手の欲しいものを与えてあげればよいのです。

 

与えられるものは

人が欲しいものは大きく8つに分けることができます。

①健康

②食事

③睡眠

④お金

⑤性的満足

⑥子どもの幸せ

⑦来世の幸せ

⑧自己有用感

これらの欲しいもののうち,前半5つは自分でなんとかできるものです。

また,私たちがそれらを与えようとするとコストが生じます。

それに対し,後半の3つのものは自分一人ではどうにもできません。

しかしながら,私たちが子どもの幸せや来世の幸せを保証することはできません。

そこで注目したいのが「自己有用感」です。

これもブログで度々紹介していますが,人は自分が有用でありたいという欲求が一番強いと言われています。

他の人より優れている,他の人より役に立っている,他の人より目立っている,そういったところに欲求をもっているのです。

流行りのスイーツなどに2時間でも3時間でも並んで食べようとするのは,食欲からではありません。

多くは,「他の人がまだ食べていない流行のスイーツを食べられる私はすごい」とか「流行にしっかりのっている私はすてき」とかいう自己有用感からくるものなのです。

この「自己有用感」を満たしてあげることは簡単なのです。

コストも時間もかからず,自分の心持ちひとつでできるものです。

相手の存在を認め,ほめてあげるのです。

ほめるところはたくさんあります。

服装,行動,発言,所有物・・・ほめようと思えばほめるところはいくらでもあるのです。

積極的にほめて「自己有用感」を満たすことこそが,人を動かす方法なのです。

 

相手が欲しいものを考える

相手の「自己有用感」を満たし,思い通りに動かす上で大事なことは,相手が欲しいものを考えて与えることです。

「自己有用感」を満たすということは,ただほめるということではありません。

相手がほめてほしいポイントを考えてほめるのです。

例えばファッションに全く興味のない人に「今日のコートとてもすてきですね」と言っても「え?そう?」となって会話は終わりです。

言われた方も特に意識していることではありませんから,言われても反応に困ります。

これが興味のある人だと「ありがとう!実はこれ限定商品で手に入れるの結構大変だったんだよね。これを買うために・・・」といった具合に相手に自己有用感を与えることができます。

つまり,相手のほめてもらいたいポイントを考えてほめることが大切なのです。

そのためには,普段からその人をよく観察するしかありません。

その人のこだわりポイントはどこなのか。

仕事への姿勢なのか,人とのコミュニケーションなのか,趣味の何かなのか・・・

人は必ず何かしらにこだわりを持ち行動しています。

それを見つけほめることができたとき,その人を思い通りに動かせるようになるのです。

 

おわりに

人を思い通りに動かすポイントは力づくで動かそうとしないことです。

人は命令されて行動することを嫌がります。

自分で決めて行動したいのです。

あくまでさりげなく,どう行動したらその人の欲しいものが手に入るのかを伝えるのです。

その伝え方をマスターしたとき,人を思い通りに動かせるようになるのでしょう。

私自身の体験からしますと,私は妻や子どもに「~して欲しい」と直接言うのをやめ,妻や子どもの自己有用感を満たし,行動したくなる方法を考えるようにしました。

すると今までよりも家庭内の雰囲気がぐっとよくなりましたし,お互いにストレスなく生活できています。

まずは家族や友人など身近な人から始めてみましょう。

この技術をマスターしてストレスフリーな生活を送ってください。

 

今回参考にした本