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自分を変えるのも働き方を変えるのも,法則がわかればかんたんです。当ブログでは,様々な法則を紹介します。

子どもが授業中ぼーっとしない!学級経営で大切なこと

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はじめに

子どもが授業中に手遊びをする

子どもが授業中に歩き回る

子どもが授業に集中しない。

こういった悩みを抱える先生方が多くいると思います。

問題に直面した時,中には「あいつはしょうがない」と子どもが悪いかのように話をする人がいます。

その子どもは自分がやりたいことをやっている時にも集中力がないのでしょうか。

それならば,仕方がないかもしれません。

しかし,多くの子どもはそうではありません。

自分が好きなことをやっている時は時間を経つもの忘れて夢中になって取り組んでいるはずです。

そのように考えると問題は授業をしている先生側にあるのです。

今回は,子どもが授業に集中できるようになる簡単な方法を紹介します。

 

指名する

授業中に挙手を求めていませんか?

多くの授業を参観してきましたが,ほとんどの教師は「わかる人」「できた人」と子どもに挙手を求めます。

これは大きな間違いです。

この挙手にはできていない子どもたちは参加しなくてもよいのです。

つまりぼーっとしていても何も問題がないということです。

挙手をさせるのならば「わからない人」「終わっていない人」と挙手させるのが正解です。

すると,終わっていなかった子どもはそのことに気付き,再度授業に取り組むことができます。

また,挙手をさせて,児童を指名するのも考えようです。

毎回同じ子どもが手を挙げて発表していませんか?

その子の話をただ聞いている子は集中できているのでしょうか?

授業中は挙手指名よりも列指名をしましょう。

列指名とは,机の並びに合わせて順番に当てていくものです。

このシステムを導入すると,子どもは必ず発表しなければならなくなりますし,自分が何番目に発表するかもわかるようになります。

すると発表するために準備をするようになるのです。

そうなれば授業中にぼーっとしている場合ではなくなってきます。 

 

立たせる

もちろん「廊下に立っていなさい!」というものではありません。

ちょっとしたタイミングで子どもをその場に立たせるのです。

子どもはお尻を地面に着けているが苦手です。

これは椅子でも同じことがいえます。

ずっとじっと座っているのが苦痛なのです。

そこで,授業の中で定期的に立つ場面を設定し,そのストレスを発散させてあげるのです。

タイミングはいくらでもあります。

「ここまで書けた人は立ちなさい」

「今の意見に対して◯か☓か書いたら立ちなさい」

「全員立って10回読みます」

何かを書いた時,何かを言うとき,どんどん立たせましょう。

一度立つことができると,すっきりしてまた授業に集中できるようになります。

ちなみにこれは大人でも同じことが言えるようです。

仕事中など30分に1度くらいは立った方が集中力が上がるそうですよ。

 

声を出させる

大人でも講演会やセミナーをずっと座って聞いているだけだと眠くなってきます。

そんな時に声を出す機会があると,頭がすっきりするものです。

授業中にどんどん声に出させましょう。

「めあて」と板書したら「めあて,さんはい」『めあて』のように,ちょっとしたところで何度も声を出させるのです。

声を出させることのメリットは集中できるようになることだけではありません。

声が小さい子もみんなと大きな声を出すことで大きな声を出すことに慣れてきます。

大事なところは繰り返し読ませることで記憶に定着しやすくもなります。

声を出させることはメリットしかないのです。

ただし,きちんと声を出していない子どもがいる場合はしっかりやり直しをさせることです。

「自分が声を出さなくても問題ない」と思わせては意味がありません。

全員参加が原則なのです。

 

終わりに

大きく授業を変えたり,何か道具を用意したりする必要はありません。

教師のちょっとした心がけだけで子どもの姿は大きく変わります。

子どもにあーしろこーしろと言う前に,まずは自分ができる工夫はないのか考えてみましょう。

教師が変われば子どもの姿も変わるのです。

 

今回参考にした本

『「かくれたカリキュラム」発見・改善ガイド』横藤 雅人・武藤 久慶 著

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