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自分を変えるのも働き方を変えるのも,法則がわかればかんたんです。当ブログでは,様々な法則を紹介します。

リーダー必見!部下を動かす正しい方法

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はじめに

複数人で働いていれば,その規模は違えどリーダーとしてチームをまとめていかなければならないことがあります。

また,上司として部下の指導をしていかなければならない時もあります。

みなさんは,そんなときにリーダーとして正しい行動ができているでしょうか。

チームのメンバーや部下は自分の想像通りの働きをしてくれているでしょうか。

実はちょっとした知識と工夫があれば,今までとは全く違う姿になってくれるのです。

今回は,リーダーとして,チームのメンバーや部下を正しく動かす方法を紹介します。

 

リーダーとは

そもそもリーダーとは何でしょうか?

言葉の意味は「指導者」「首領」など先頭に立って行動する人や,何かを教える人といったところです。

ここでは,リーダーをコミュニケーション回路をつなぐ人と定義します。

チームのリーダーを任された,と今まで以上に自分が仕事を抱え込んだり,必要以上に偉ぶったりする人がいます。

リーダーに求められているのはそういうことではありません。

人と人とのコミュニケーションを円滑にし,チームを上手く機能させることがリーダーの仕事なのです。

では,そのリーダーとしての仕事を果たすために必要なことは何なのでしょうか。

 

信・認・任

リーダーとしてやらなければならないことは大きく3つです。

1つ目が「信じること」です。

部下一人ひとりが成長してくれることやチーム全体がレベルアップすることなどを信じることが第一なのです。

リーダーがその部分を疑ってはいけません。

どんな理由があっても,その成長を信じることです。

それぞれ無限の可能性を秘めています。

今までぱっとしなかった人も,リーダーが信じてあげれば,「自分もできるかもしれない」と何かが変わるかもしれません。

まずは「信じること」それがスタートラインです。

2つ目が「認めること」です。

優れたリーダーというのは,ほめ上手なのです。

メンバーが何か成果を上げた時,その活躍を認めたくても,リーダーは金銭的な報酬や物理的な報酬をあげるのが難しい場合があります。

さらに,そういった報酬は一過性のもので,効果が長続きはしません。

では,どうしたらよいのでしょうか。

実は,心理的報酬をあげるのが一番効果的なのです。

ほめることや感謝すること,一緒に喜ぶことなどが例として挙げられます。

その中でも「ほめる」ことは部下の成長を認め,正しい方向に導くものです。

また,周囲にもどういった働きや動きが期待されているのかを伝えることにもなります。

ほめられた側も心理的報酬を与えられ,もっと頑張ろうという気持ちがわいてきます。

3つ目が「任せること」です。

リーダーが一人で全てのことをしてしまっては,周りの人は成長しません。

それどころか,自分が失敗してしまった時に全てが崩れ,取り返しのつかないことになる可能性もあります。

リーダーは様々な場面で相手に「任せること」が大切なのです。

初めはお互いに不安な部分もあるかもしれません。

しかし,「失敗」を「失敗」と捉えないことです。

何か「失敗」したときに,次の成功につなげるための「未成功」だと考えるのです。

そこで終わりではなく,まだ成功していないだけ,そう捉えるだけで気持ちは大きく変わってきます。

また,任せる以上フォローは忘れないことです。

困っている様子はないか,また「失敗」と捉え落ち込んでいないか,などは気を配る必要があります。

 

「なぜ」「どうして」は避ける

部下が何かミスをした時や思い通りの成果を得られない時,つい「なぜこんなミスをしたんだ」「どうして成績が上がらないんだ」と聞いてしまうものです。

これは質問というよりも詰問の形に近く,言われた方はこちらにその気がなくとも怒られているように感じます。

これは「なぜ【君は】こんなミスをしたんだ」というように人を責めているからです。

注意するときには人ではなく事を責めましょう。

言い方を変えるのです。

「なぜ」「どうして」ではなく「原因は?」と聞くのです。

「どうして成績が上がらないんだ」と聞くのではなく「成績が上がらない原因は何だ」と聞くのです。

すると,答える方も答えやすくなりますし,答えの内容も建設的なものになります。

形式的に謝罪して終わりということがなくなり,次につながるようになるのです。

 

おわりに

リーダーとして,時には厳しいことを言わなければならない場面もあるでしょう。

しかし,その時に冷静に対処することです。

「叱る」とは「然るべきビジョンを示すこと」です。

感情的に怒鳴りつけることではありません。

人は誰でもすぐに変われるわけではありません。

時間をかけてゆっくり変化していくものです。

成長,変化を信じ,自分自身もリーダーとしてのスキルを高めていくことが大切なのです。

 

今回参考にした本はこちら