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自分を変えるのも働き方を変えるのも,法則がわかればかんたんです。当ブログでは,様々な法則を紹介します。

親必見!子どもへの正しい声かけの仕方

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はじめに

自分のお子さんに普段どんな声をかけていますか?

子どもにとって最も近い存在である親からの声かけに受ける影響は小さくはありません。

親の声かけ次第で子どもの性格,習慣が決まると言っても過言ではないと思います。

今回は,親としてだけでなく,大人として子どもにどんな声かけをすると良いのか紹介します。

 

集中力がある子どもに

子どもがずっとゲームをしているとき,あなたならなんて声をかけますか?

「ゲームばっかりしない!」

「いつまでやってるの!」

「そろそろ宿題しなさい!」

などなど・・・

様々なパターンが想像できます。

どれも間違ってはいません。

しかし,ワンクッションはさむだけで,子どもにプラスの影響を与えることができます。

それは「集中力があるね」という声かけです。

「〇〇は本当に集中力があるね。でも,そろそろ・・・」

というように最初に「集中力がある」ということを子どもに伝えるのです。

余計な言葉を付け加えないことがポイントです。

「ゲームは集中できるのにね」

「勉強もそれくらい集中してくれたらいいのに」

これらは逆効果です。

「自分はゲームにしか集中できないんだ・・・」

「自分は勉強には集中できないんだ・・・」

という気持ちを子どもに抱かせてしまいます。

「集中力がある」と言われ続けた子どもは実際に集中力がある子どもになります。

子どもがそう思い込むからです。

ずっとテレビを見ているとき,ずっとマンガを見ているとき,何かに夢中になって遊んでいるとき。

注意をする前に一言「集中力があるね」と声をかけましょう。

それだけで子どもの力は大きく変わってきます。

 

粘り強い子どもに

生活していく上で大切になってくるのが粘り強く取り組む姿勢です。

特に子どものうちは,小学校,中学校と様々な課題を与えられます。

その度に逃げ回っていては,悲しくつまらない学校生活を送ることになってしまいます。

9年間も義務教育期間はあるのですから,どうせなら楽しく過ごしてもらいたいと親なら願うはずです。

そこで大切になってくるのが「なんでも続ける力があるよね」という声かけです。

ポイントは「なんでも」という言葉です。

子どもであれば,何か1つ大好きなことがあるはずです。

大人からしてみると,よくもまぁ飽きずに続けるものだと感じるものがあると思います。

そういった姿を見つけたときが声かけのチャンスです。

もっと違うことを続けてほしいと思っても,そこは口を紡ぎましょう。

子どもは自分が楽しんでいることを親に否定されると自信をなくします。

自分が楽しみを見出していることは間違っていることなんだと思います。

そうすると,色々なことに興味をもたない子どもになってしまいます。

きっと様々なことに興味をもってほしいと思う親が多いと思います。

それならば,否定せず「なんでもよく続けるね」と声をかけてあげましょう。

 

思いやりがある子どもに

将来的に社会人として働く上で,どの業種でもある程度必要となってくるのがコミュニケーション能力です。

特に状況を見て,自分で行動できる人は「気が利く」と重宝されるものです。

人は本来,誰かを手伝ったり,誰かを助けたいと思ったりしているはずなのです。

子どもを見るとわかります。

大人が何を始めると,すぐに「僕もやりたい!」「私も手伝う!」といった言葉のオンパレードです。

ところが,大人はそれに対して「邪魔しないで」とか「やらなくていい」とか「余計なことはしないで」といったことを言いいます。

それによって,人が本来もっていた誰かを助けたいという気持ちを削いでいるのです。

それなのに,ある程度成長してから「家の子は何も手伝わない」「本当に気が利かない」と言うのは虫が良すぎるというものです。

それよりも,「気が利くね」と声をかけてあげましょう。

たとえ子どもに無理なことでも,手伝うと申し出てくれたことに言えばいいのです。

「〇〇は気が利くね。でも,これは一人でできるから大丈夫だよ。また今度お願いするね」と伝えるのです。

同じ手伝いを断るにしても,子どもが受ける感じは全く違います。

家庭で親のことを積極的に手伝おうとする姿勢が育っていれば,他の場面でも自ら進んで行動しようと思うのです。

そうした習慣が将来的に「気が利く」人になることにつながっていくのです。

 

終わりに

親は子どもに「呪いの言葉」をかけることができます。

みなさんも自分の嫌なところを思い浮かべてみてください。

そして,それに関わることを何か親に言われたことがないか思い出してみてください。

ほとんどの人が親から「呪いの言葉」を受けているはずです。

「あんたは本当に勉強ができないね」

「運動はからっきしだね」

「気が利かないね」

「ほんと可愛げがないね」などなど・・・

これらは全て「呪いの言葉」となり子どもの人生にずっと重荷となります。

しかし,逆に「進化の魔法」をかけることもできるのです。

「粘り強く取り組んでいるね」

「運動が好きなんだね」

「集中力があるね」

「自分の考えをしっかりもてるんだね」などなど・・・

プラスの側面を捉え,それを伝えてあげるのです。

「進化の魔法」は子どもの人生において最高の武器となりえます。

親として,大人として,子どもに「呪いの言葉」をかけるのか「進化の魔法」をかけるのか,ぜひ一度お考えください。