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体験を通して~北海道胆振東部地震~

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今週のお題「わが家の防災対策」

 

2日ほど更新できていませんでした。

それは「北海道胆振東部地震」で被災していたからです。

自分が住んでいる地域はそれほどの被害はありませんでした。

それでも,電気が1日以上通らないというのは,人の心を不安にさせるには十分なものでした。

今日は,この地震を通して学んだことをお伝えしたいと思います。

 

 

はじめに

私が住んでいる地域は滅多に地震が起きる場所ではありません。

また,台風の被害を受けたこともほとんどありません。

ですから,地震が多い地域や台風の影響を受けやすい地域に住んでいる方々からすれば当たり前のことを書いているかもしれません。予めご了承ください。

 

停電時に困ること

暗闇の恐怖

私は地震が起きたときに,すぐに妻に起こされました。テレビを点けると地震が起きたこと,かなり大きな地震であったことがわかりました。

その後,すぐに停電が起きました。

家の中はもちろん,街中が真っ暗に。

普段なら街中が停電になったとしても,そこまで不安にはならないでしょう。

しかし,大きな地震の後,突如暗闇に放り込まれると様々な思いが頭の中を巡ります。

家の中の懐中電灯を探し,ロウソクに明かりを灯しました。(倒れても引火しないように十分に気をつけました)

あとは,ひたすらに夜が明けるのを待つしかありません。

これほどまでに暗闇は人の心を不安にさせるのだと改めて実感させられました。

 

食料の保存

 

冷蔵庫ももちろん使えません。

冷蔵・冷凍しているものは,そう長くはもちません。

今回はすばやく電力を復旧してくださったおかげで,食料難に陥ることはありませんでした。しかし,これが長期化した場合,食料の保存ができなくなるのだと思うと,普段から備えが必要だと感じました。

 

スマホの充電

今回の地震で話題になったのがスマホの充電です。

スマホは情報を得る手段にもなりますし,連絡手段にもなります。

被災時には欠かせないものでした。

しかし,充電ができないのです。

電池が切れてしまえば何の役にも立ちません。

今回は何箇所かスマホの充電所も設けられました。しかし,かなりの混みようですぐには充電できるような状況ではありませんでした。

 

SNSの情報

今回,自分自身が体験して,特に感じたのがこのSNSの情報の信憑性の低さです。

以前から災害が起きる度に話題になっていたので知ってはいましたが,まさかここまでのものだとは思っていませんでした。

1日の間に様々な情報が流れてきました「◯時に断水になる」「◯時から携帯電話やスマホが使えなくなる」「停電の解消には◯◯くらいかかる」など

結果,ひとつもその通りになることはありませんでした。

 

非常時に備えて

これらのことを踏まえて,非常時に大切なことは何なのかをまとめました。

 

明かりの確保

明かりがあるだけで少し気持ちが落ち着きます。

また,今回のように夜中に災害が発生した場合,避難するにしても明かりが必要になります。

しかしながら,ロウソクなどの明かりでは心もたないですし,二次災害が怖いです。

日頃から懐中電灯を保管しておくことや,電池で点くランタンなどを持っておくことが大切です。

 

非常食の用意

食べる物があるというだけで少し不安が取り除かれます。

火を使わなくても食べられるもの,長期の保管がきくものを非常食として用意しておくことが大切です。また,飲用水も準備しておきましょう。

 

ガソリン

今回の地震の被害は,私が住んでいる地域ではほとんどなかったにも関わらず,多くのガソリンスタンドでガソリンが不足する事態が起きていました。

車は必要な物を確保するにしても,どこかに避難するにしても大切になってきます。また,車さえ動けばスマホの充電をすることもできますし,ラジオやテレビで情報を得ることもできます。

いざという時にガソリンが残りわずかだと,役に立ちません。普段から車のガソリンをぎりぎりにしないで,十分に余裕がある状態で使うようにすることが大切です。

 

正しく情報を扱うこと

先述もしましたが,SNSでは不確定な情報が多く飛び交っていました。最初にその情報を流した人も問題だと思います。しかし,もっと問題なのはその情報の正確さも確かめずに拡散した人ではないでしょうか。

何かに備えるということは大切です。しかし,必要以上に不安を煽る必要はありません。不安は人の判断力を鈍らせ,混乱を生みます。

「みんなにも伝えなければ」という親切心で拡散した人も多くいると思います。それが,結果的に大混乱を生み出すかもしれないのです。

情報を自分で確かめる

まずは,その情報が本当に正しいものなのか自分で確かめましょう。

公式の発表がなければ,ほとんどが外れ情報です。誰かが憶測で流した情報に尾ひれがついたのだと思われます。

情報はむやみに拡散せずに,落ち着いて対応しましょう。間違った情報を拡散することは,たとえ良かれと思ってやったことであっても,人に迷惑をかけるものだと認識しましょう。

自分が情報を発信するときは,それだけの責任をもちましょう。

 

正しい情報を得る

SNSからの情報に頼りっきりになると,何が正しい情報なのかがわからなくなってきます。混乱してきたと思ったら,一度スマホから離れ,ラジオやテレビからの情報に耳を傾けましょう。ラジオやテレビの情報が100%正しいとは言いませんが,少なくともSNSの情報よりは確実です。

 

必要な物をまとめると

・懐中電灯,ランタン,等

 必須です。避難時にも家で待機時にも,明かりは支えになります。必ず家に置いておきましょう。

・ラジオ

 情報を得るためにも必須です。スマホや車のテレビと違ってかなりの少電力で動かすことができます。何もわからない状況は余計な不安を生みます。必ず用意しておきましょう。

・非常食

 最低でも1日分の非常食は用意しておきましょう。初動に大きな差が生まれます。食料の確保に走らなければならないのか,落ち着いて次に何をするのが正解なのかを考えられるのか。この違いは大きいと思います。

・ポータブルガスコンロ

 電気,ガスが止まると調理が一切できなくなります。ポータブルのガスコンロがあると簡単な調理ができます。また,お湯も沸かせるので便利です。ただし,使用の際には二次災害を引き起こさないように十分に気をつける必要があります。

 

おわりに

今回,初めてこういった災害に被災することになりました。やはり,経験してみないとわからないことは多くあるものだと思いました。

今までは知識としては,災害時に必要だと知っていた物も,どこかで自分は使うことはない思っていました。

どこで何が起きてもおかしくはありません。

今回の経験を通して,改めて備えておくことの大切さを学びました。

少しでも自分の体験が誰かの役に立てば幸いです。