自分を変える。働き方を変える。

自分を変えるのも働き方を変えるのも,法則がわかればかんたんです。当ブログでは,様々な法則を紹介します。

学ぶこととは○○○○○○することである

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はじめに

本を読むこと。

セミナーに参加すること。

講演を聞くこと。

その行為自体で満足していませんか?

それらの行動は学ぶための手段であって,ゴールではないはずです。

ところが,いつの間にかそれ自体がゴールになってしまっていないでしょうか。

今回は「学ぶ」ということについて紹介します。 

 

内から外へ

話を聞くことや,本を読むことはインプットです。

つまり,自分の内側に情報を入れていく行為です。

しかし,それでは学びは身に付きません

大切なのは学んだことを外に発信していくことです。

つまり,学ぶこととはアウトプットすることなのです

自分が新しく得た知識や技術を誰かに話したり,何かに書き出したり,実際にやってみたりして,初めて学んだと言えるのです。

本を10冊読んでも全くアウトプットしないのでは意味がありません。

それならば,本を3冊読んで3冊分アウトプットしたほうが良いのです。

後者の方が圧倒的に成長することができます。

日々の生活の中で,なるほどなーと思ったことを誰かにちょっと話すだけでも良いのです。

本を読んでいて面白かったことや実践してみたいと思ったことをsnsで発信しても良いかもしれません。

とにかく,一度インプットしたことをなんらかの形でアウトプットすることが大切です。

 

なぜアウトプットが大切なのか 

では,なぜアウトプットすることが大切なのでしょうか。

それは記憶を維持することができる時間に大きな違いが出てくるからです。

インプットしかしていないものは,あっという間に記憶から削除されてしまいます。

ところが一度アウトプットしたものは,しっかりと記憶にとどまります。

なぜなら,印象度と回数が大きく違うからです。

ただインプットしたことは,インプットした時の1回だけが記憶しようとした回数となります。

また,与えられた情報なので印象も薄くなります。 

ところがアウトプットしたことは,インプットした時の1回に加え,アウトプットするときの1回も記憶しようとする回数になります。

つまり,2倍の効果があるのです。

さらに,自分でアウトプットする内容を考えたり,インプットしたことを思い出したりするので印象も強くなります。 

このように,アウトプットすることで記憶を維持できるようになり,学んだことを覚えておくことができるようになるのです。

学びは身に付いていれば,実際に活かすことができるようになります。

 

アウトプットのポイント

アウトプットする時には,ただ学んだことを写すだけでは効果は半減です。

大切なのは,自分の言葉で説明し直したり,自分の感想を表すことです。

自分の言葉で説明すると,自分が思っているより理解できていないことに気付くことがあります。

自分の言葉で説明し直すことで,しっかりと理解することができるのです。

また,記憶の面でも効果があります。他人の言葉で覚えるより,自分の慣れ親しんでいる言葉で覚えるほうが簡単なのです。

感想を書くと,その情報は唯一無二のものになります。

同じセミナーを受けても,同じ本を読んでも,受ける印象はそれぞれ違います。

自分がどんなことを考えたのか,自分がどんなことに衝撃を受けたのか,そういったことをアウトプットするとその情報には価値が生まれるのです。

後から見直したときにも,自分がどんな思いをもったのか,どんなことが印象的だったのかを振り返ることもできます。

当時の自分と今の自分との変化を感じることができるのです。

ちなみに,感想は本なら読んだ直後,セミナーなら受けた直後に書いたほうが良いです。

時間が経てば経つほど,その感想の鮮度は落ちてしまいます。

 

終わりに

今はSNS全盛時代です。

誰でも簡単に情報を広めることができるようになりました。

この環境を利用しない手はありません。

せっかく本を読んだのです。

せっかく講演に参加したのです。

インプットだけでは,その学びは一時的なものです。

だったらアウトプットまでして,効果を2倍・3倍にしたほうがお得です。

ぜひ,どんどんアウトプットできる人になってもらいたいと思います。

 

今回参考にした本はこちら


  ぜひ,ご一読ください。